2019.8.05 やる気ではなく、〇〇気
(昨日の活動)
一昨日、千葉の実家で花火大会を鑑賞し、
そのまま実家に泊まりました。
久しぶりに叔父さんにも会い、
朝、一緒に電車で帰る時に
いろいろな過去の生活の話を
聞き、これからの
人生に役立つ話も聞きました。
その後は、美容院へ。
ここでも店長さんと奥さんと
楽しい会話をしました。
今日も学びのある1日でした!
やる気のレベルではなく、腹が決まっているか
■何かに挑戦している時や
目標を達成しようとする時に
よくやる気が足りないとか、
やる気が続かないとか、
聞きますよね。
でも、そもそもやる気とか
言っている時点でちがうんですよね。
■昨日のブログにも書きましたが、
花火を見ながらいろいろと
考えたわけです。
これからの人生をどう過ごして
いくのか、
どうすれば自分の納得のいく人生
になるのか、
そう考えているときに
自分の腹が決まっていないなあと
気づいたわけです。
スイッチが入りきって、その気になっているか
■ここ数日、競泳のワールドカップが
テレビでやっていて、
選手たちの姿をみていて、
本気で人生の勝負をしているなあと
思ったわけです。
もちろん、超一流選手なので基準が
違いますが、同じ人間がそうやって
人生の勝負をしているわけです。
■それは、競泳選手だけではなく、
他のスポーツ、
ビジネスでも、
勉強でも、
各業界のトップレベルの人たちは、
日々、勝負をやっているわけです。
やる気がどうこうではなく、
もう完全にその気になっている
わけです。
もうトップを取るために
やると決めている!
やる気ではなく、その気に
なっていて、
完全にスイッチが入りきって
いるわけです。
■これが気分でやったり、
やらなかったりで
スイッチが入ったり、切れたり
していて、
何か物事がうまくいくかって
いう話です。
あらためて自分の基準の低さに
反省をし、
しっかりと気を引き締めていかないと
いけないことに気づきました。
やる気ではなく、その気です。
その気になっているかで、
その人がどれだけ物事を成し
遂げられるかが
わかりますよね。
それでは、今日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたの人生を変えるきっかけになれば
幸いです。
明日も宜しくお願いいたします。
(今日の人生を変える著名な名言)
「下足番を命じられたら、日本一の下足番に
なってみろ。そうしたら、
誰も君を下足番にしておかぬ。」
小林 一三