2019.8.24 方法論以前にやろうというエネルギーがあるか
(昨日の活動)
夏期講習の最終日でした。
約1ヶ月にわたる講習で、
なかなかハードでしたが、
予想よりも充実した講習になったと
思っています。
特に受験生にとっては
次のステージへ進む良いきっかけに
なったと感じています。
方法論の前にエネルギーがありますか
■何かの分野でより成果を出そうと
思ったなら、
方法論も大事なのですが、
それ以前に大前提があるなあという
ことです。
私自身が成果を出している人、
出していない人、出せていない人を
見てきて一番実感するのが
エネルギーの差かなと思っています。
■例えば、
成果を出している人を5のエネルギー
とすると、
成果が出ていない人は、2か1のレベルかなと
思っています。
それ以下もいますが(苦笑)
思考レベル、行動レベルの差が
おそらく数倍以上はあると思います。
■過去に成果が出ていない人や愚痴が
多い人と関わったことがあるのですが、
その人たちに共通している点が
圧倒的にその分野に取り組むエネルギー
が低すぎるということです。
え! そのレベルでやっている
つもりなの?!って
正直思いました。
それじゃあ、方法論以前の
問題だよなあと。
きっとブログの読者の皆さんも
そういうレベルの人と
関わったことがあると
思います。
決断力、覚悟、熱量が実は問題
■これはあくまで低いレベルでの
話ですが、
これは上位レベルでも同じことが
言えると思うわけです。
トップ1%以内の人から見れば、
きっとトップ10%レベルの人
のエネルギーは相当低く感じると
思います。
■やり方がどうこう以前に
基準の差とも言えるかも
しれません。
私のメンターの鮒谷さんにも
言われたことがあるのですが、
ほとんどの人はそもそも
始まっていないレベルで
ビジネスをしているし、
ぬるすぎると。
それじゃあ成果がでなくて当然だし、
前提の力が足りなすぎると。
■ですから、私も含めて大抵の人は
成果が出ないと方法論に走りがちですが、
そもそもやろうというエネルギーが
どうかという話。
決断力や覚悟の部分も含めてですね。
自分を戒める意味でも
取り組む姿勢についてのブログを
書いてみました。
■それでは、今日もブログをお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたの人生を変えるきっかけになれば
幸いです。
明日も宜しくお願いいたします。
(今日の人生を変える著名な名言)
「守りに入り
年間二割や三割ずつ
売り上げを伸ばしてみても
しょうがない。
どうせ一回しかない人生
悔いを残さないように
自分の思うとおりにやろう」
孫正義